5割強が他人の無線LANに「ただ乗り」――Sophos調査
2007年11月17日土曜日
他人の無線LAN(Wi-Fi)にただ乗りしたことがあるユーザーは5割以上――。セキュリティ企業のSophosが実施した調査でこんな実態が判明した。
調査は英紙Timesの委託でSophosが実施し、560人から回答を得た。他人の無線LANにただ乗りしたことがあると答えたのは54%で、ないと答えた46%を上回った。
通信を傍受されたり個人情報が盗まれるのを防ぐためにも、企業も家庭も無線LANを強力な暗号で守るよう、対策を促している。
source ITMedia
確かに個人宅や中小企業では無線ネットワークに暗号化を手間をかけて施すほどスキルがある人は少ないだろう。
でもそれをスキルのない人に要求するのは技術者やメーカーの驕りというものだ。
簡単なマニュアルさえ読まない人が多いのに、ネットワークの設定で飯を食っているわけでもない人々にどうやって暗号化の設定方法を覚えさせるというんだ?
こういう記事はもっともらしいことを述べて、責任をすぐユーザー側に求めるようなことを書くのだが、本当はメーカー側にこの状況をどうにかしてほしいと書かないといけないと思う。
ユーザーにやさしく。
その精神がなければWindowsがこれほど普及することはなかったはずだし、それどころかGUIすらないコマンドの世界に僕達はまだいたはずなんだ。
最近は暗号化を自動でやってくれるネットワーク機器も増えてきているようだ。だからメーカーもその努力はしているのだと思う。マスメディアもそういうことを調査して採りあげて欲しいものだ。
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