サイバードがMBO JASDAQ上場廃止に

2007年11月1日木曜日

堀主知(ほりかずとも)ロバート社長は「中長期的な成長に向けて一時的にP/L(損益計算書)をき損する大規模な投資を行う必要が出てきた。短期のリターンを求める株主の期待に応えられない恐れがあるため、MBOを決めた」と説明。「今後の投資のための前向きなMBOだ」と強調した。


source ITMedia


はてさて、これを額面どおりに受け取っていいものか。

携帯電話事業では先日WindowsLiveSpacesの方でとりあげた「モバゲータウン」のディー・エヌ・エーが一人勝ちしているようだし、サイバードが株式を非公開とすることによる長期投資で今から逆転を狙うっていうシナリオには相当ムリがあるような気がする。

だって、もともと株式公開は急成長産業で資金需要が旺盛な企業が資本市場から資金を手に入れるためにするものだから。長期資金が必要なら非公開化をするのではなくて社債調達を増やせばいい。ソフトバンクだってそうして大きくなってきた。

それができないってことは、相当財務状態がやばいってことだ。

30日に自己破産申請したアイピーモバイルの二の舞にならないといいけど。

投稿者 TAOMAN 時刻: 0:08  

0 コメント:

コメントを投稿